2008年2月16日(土)・17日(日)1泊2日で道東の真冬の自然を満喫する宿泊体験がありました。 この時期ならではの屈斜路湖の御神渡り見学や、湖氷観察、移動式プラネタリウムでの冬の星空観測会など 盛りだくさんの内容となりました。特に去年は暖冬のためできなかった御神渡り見学は、子どもたちに喜ばれていたようです。 1日目の夜と2日目は吹雪などの悪天候のため、予定していた外での星空観察会とダイヤモンドダスト見学、ポンポン山探検は中止となって しまいましたが、これもまた北海道の冬の自然の猛威を知るいい機会となったのではないでしょうか。 2日目には川湯エコミュージアムセンターを訪れ阿寒国立公園の自然や歴史・文化について、ジオラマなどを使って解説していただいたり、 裏山探索が行われました。釧路は雪が少ないため皆さん雪深い山歩きも新鮮だったようです。 道東の冬は極寒ですが、一歩足を踏み出すと新たな発見がいっぱいです。この2日間でたくさん思い出ができたと思います。参加された皆さん、 お疲れ様でした! |
御神渡りを発見! |
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プラネタリウム観測会! |
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実物大のキツツキのぬいぐるみ登場。 |